代表挨拶
代表挨拶
「相続について考える」とは、どのようなことを考え、どのような対策を取ることをいのでしょうか。 当事務所は、事務所開設より20年間地域密着で様々で業務を行ってきました。 これから司法書士事務所として、より地域で求められるのは、相続の専門家として、相続手続きだけではなく生前対策に対応できる事務所であると考えています。 特に、最近では、少子高齢化により、空き家が年々増加しており、空き家対策が必要になってきています。 遺言、生前贈与以外にも民事信託(家族信託)という選択肢があります。相続税対策だけが相続対策ではありません。 争続対策や認知症対策としての相続対策が必要な時代です。 今後、実に5人に1人が65歳以上の高齢者となる超高齢化社会への道を進んでいる日本においては、認知症患者も増えると予測されており、認知症になった時に自身の財産をどう管理し、後世に引き継いでいくのかは非常に重要な課題です。 近い将来、「財産管理」について考えることが当たり前の時代が到来するものと確信し、そのためにお役に立てる事務所を目指しております。 |